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第5回 言語聴覚療法技術セミナー

2021年08月29日(日)第5回言語聴覚療法技術セミナー開催報告
「言語聴覚療法におけるバイオフィードバック訓練 -生体運動の可視化とその活用-」

 第5回技術セミナーをZoomによるオンライン形式で開催いたしました。募集期間が短かったにもかかわらず、全国から60名を超える先生方にご参加いただきました。多くの都道府県で緊急事態宣言が発出される中、セミナーが開催できたことを嬉しく思っております。ご参加いただいた皆様には心より感謝申し上げます。
 今回のセミナーは、「言語聴覚療法におけるバイオフィードバック訓練 ―生体運動の可視化とその活用-」というテーマで柴本勇先生(聖隷クリストファー大学教授)にご講演いただきました。第3回セミナーでご講演いただいた「表面筋電を用いたバイオフィード訓練」に加え、MRIやエコー、EPGなど、様々な機器を用いたフィードバックの方法を提示いただき、運動学習におけるフィードバックの大切さをご教授いただきました。
 ご参加いただいた先生方から「難しいと思い、やや敬遠していた内容だったが、わかりやすく、理解が深まった」「可視化するフィードバックを、今後もっと取り入れていければと思いました」「舌圧子やストローを使った方法を教えていただき、すぐに実践しようと思った。」等のコメントをいただきました。一方でZoomの背景設定と機器の提示方法について今後改善したいご指摘もあり、検討してまいりたいと思います。運営についても皆様からあたたかいコメントをいただき、ありがとうございました。今後も、受講者の皆さまの臨床に少しでも役立つことが出来るよう活動して参りたいと思います。


受講された先生から ご感想

第5回言語聴覚療法技術セミナーを受講して

関西医科大学香里病院 
西野 雄哉 先生 

 この度、2021年8月29日に開催されました聖隷クリストファー大学の柴本勇先生による「言語聴覚療法におけるバイオフィードバック訓練-生体運動の可視化とその活用-」の講義に参加させて頂きました。バイオフィードバック訓練について、言語聴覚療法で扱う運動を確認しながら、生体運動を可視化する方法、実際どのように評価や訓練を行うかまで学ばせて頂きました。
 この講義に参加させて頂くまでは、興味はあるものの、少し難しいと感じていた分野でしたが、「言語聴覚療法で扱う運動とはなにか」といった導入から、段階的に講義して頂き、バイオフィードバック訓練について動画や経験談を交えながら、詳しく学ばせて頂きました。実際に動画で訓練場面や評価場面を見る事が出来たのが、とてもわかりやすかったです。講義の中では、最先端の研究や訓練の内容だけでなく、現場で明日からすぐに使える評価や訓練の視点なども学ぶことが出来ました。言語聴覚療法と人工知能の話など興味深いテーマもあり、日々、変化していくリハビリテーションについて少しアンテナを張っておきたいと思います。また、難しい分野だと少し避けていた事を反省し、これから積極的に学んでいきたいと考えています。
 緊急事態宣言も続き、大変な中、このような貴重な機会を与えてくださった言語聴覚療法研究会の先生方、柴本勇先生に深く感謝致します。明日からの臨床に活かし、自己研鑽に努めていきます。


研修会開催報告


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